頭金の平均額はいくら?家を買うときの頭金と現金の大切さとは?

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住宅ローンを組む上でよく皆さんが思い悩まれるのが住宅ローンの頭金についてです。
先にできる限り頭金を投入してローンを早く終わらせるべきなのか?と考える事も多いでしょう。
今回はこの頭金をどのように考えていけばいいのか一緒に見ていきましょう!

◆頭金はローンの何割がいいの?
まず、一般的にお話されている頭金の割合ですが、基本的には組んだ住宅ローンの3割と言われています。
例えば3000万円のローンを組めば900万円の頭金があったほうがいいよ!と言われています。
しかし、ここで1つ気になることがあります。
一般社会人の平均貯金額を確認したところ、30代で500万円、40代で700万円という結果が出ているのです。
そう考えると平均の方ですら900万円には到達していませんし、むしろそれを全部頭金に入れてしまえば貯蓄額は0という事になります。
これから家を買い日々生活していく中で頭金が0円と言うのはどう考えても良いとは言えないでしょう。
では、どのくらいの金額がベストなのでしょうか?

◆頭金というよりも貯蓄額を優先して物事を考えよう
まず、考え方を少し変えて頂きたいと思います。
家を買う事はもちろん大切な事ですが、目標は家を買う事ではありません。家を買ったあとに円滑に安心安全に住宅ローンを返しながら笑顔で暮らしていける体制を整える事が目標なのです。
これを踏まえて考えていくと、これから家を購入し生活していく中で現金(貯金)は必要不可欠な存在となります。
クレジットカードや電子マネーが普及してきた近年でさえまだまだ現金を使うところは多いです。
その中で現金を持っていないのは非常に厳しいです。
下手に現金を使い、懐が寂しくなるようであれば、頭金は極力減らす事をオススメします。
2000万円貯金がありそのうちの1000万円を投入するとかであれば問題はないでしょう。
ただし、そうはいきませんよね。

◆頭金を入れないという選択
文中でもお話していますが頭金の平均が30代で500万と言いましたがもちろん、平均以下の方も大勢いらっしゃいます。
そんな方々は無理して頭金を入れる必要はありません。
例えば銀行から頭金を入れてくれないと審査に通りません!などと言われれば話は変わりますが、基本的に頭金をなしで組むのもいいでしょう。
ただし、そこでも注意しておくべき点は頭金の金額です。
基本的に手元には現在のお給料の半年分は残すようにしておきましょう。
それは仮に仕事で転んで仕事が出来ない場合でもとりあえず、半年分のお給料分の貯金があれば体勢も立て直しやすいでしょう。
このように頭金と貯金額は密接な関係にあります。
頭金というよりも貯蓄額をいかに減らさないように家を購入するかを決めていきましょう。

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