戸建ての固定資産税ってどのくらいかかるの?

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皆さんは固定資産税の計算方法はご存知でしょうか?
新築・中古・戸建・マンションといろんな条件下の中で各々対応が異なってきます。
今回は戸建の固定資産税についてお話していきましょう。

◆固定資産税とは
固定資産税とは3年に1度みなおしが行われており、各市町村が最終的な数字の判断を行なっています。
そして1月1日に物件を所有していた人が原則としてその税金を支払わなければいけないとされています。
今回は新築戸建に絞って分かりやすく解説していきますので、一緒に確認していきましょう。

◆新築戸建の固定資産税の計算方法とは
新築という事は基本土地と建物を両方購入する形になりますので土地と建物のそれぞれの計算方式を用いる事となります。
・土地価格×1/6=課税対象の評価額
・建物価格×1/2=課税対象の評価額
この計算式が基本となり、その他に内装でどのような設備が投入されているかも固定資産税の評価に影響されます。
例えば、通常の家にはない業務用の巨大なエアコンが設備されていたり、トイレやお風呂場の壁や床が大理石など特殊なものも固定資産税が上がる要素の1つとなっています。
次に実際に一例を元に計算し見ましょう。
例えば、土地と建物の評価額が1000万円としましょう。
この評価額×1.4%(税率)をすることで14万円の固定資産税なります。
これが固定資産税の計算方法となりますのでしっかり覚えておきましょう。

◆新築の場合は減額してもらえる?
新築で物件を建てた場合、3年間は固定資産税が1/2になるというメリットがあります。
更に「長期優良住宅」には新築後5年間の減額対象となるのです。
ちなみに、これには面積の指定があり120㎡までは減額対象となっているので忘れないようにしておきましょう。
ちなみにこの120㎡という数字を見て気付かれた方もいるかもしれませんが、固定資産税の基本は家が大きくなればその分税金は高くなるという事です。
ですから無駄に大きな家を持っていても税金が無駄にかかってしまうだけなので、やはり考えて適度な大きさで住宅を建てるのが一番なのではないでしょうか。

◆固定資産税で節税対策が出来る!?
ちなみに文頭でもお伝えしましたが、固定資産税は市町村が決めています。
よって市町村の担当者が計算して決めているわけです。
当然人が計算していますから中には人為的ミスで通常よりも税金が高い可能性も十分にあるのです。
このようなミスが起こりうることもある為、できれば今一度自分で計算してみて確認してみるのもいいでしょう。
それでもし、金額が違う可能性が高いようであれば、3年に1度の評価額改定の際に不服審査を申し出することが出来るでしょう!

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