戸建ての維持費はどのくらいかかる?

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夢のマイホームを購入したものの、次に立ちはだかるのは家の維持費です。
さてこの維持費いったいいくらかかるものなのか。
今回は戸建の維持費についてお答えしていきましょう。

◆税金関係
まずはこれ!もう言わずと知れた固定資産税でしょう。
新築物件ですと平均的に10万円~15万円の間と言われています。
家の面積や設備や機材の豪華さによって最初の評価額が決まります。
ただ、一般的な3000万円前後のご自宅でしたら上記金額程度見て貰えれば問題ないでしょう。
年間15万円の支出です。
毎月12500円貯金ですね。
あとは3年に1度評価改定がありますのでそこで安くなるのを祈りましょう。

◆修繕コスト
修繕費に関しては大まかに15年~20年ほどに1回大きな修繕をすると言われています。
長く住めば住むほど修繕スパンは短くなっていき、修理箇所も増えるでしょう。
外壁、屋根、塗装、白アリ駆除、キッチンやトイレ、畳の表替えなど細かい部分で設備がどんどん壊れていく可能性も考えておかなければいけません。
以前、計算した際に10年、15年後の修繕に対していくら積み立てていけばいいのか計算した結果月々2万円でした。
15年で360万円貯まる予定です。
基本としてはこのくらいあれば問題ないでしょう。
ただ、この大規模修繕までの間で小さな修繕も入る事もあるでしょうから、実際は360万円よりも低いとは思われます。
このように修繕コストも維持費としてしっかり把握しておかなければいけません。

◆維持費は絶対にケチってはいけない
日本の戸建は耐用年数35年~40年と言われています。
これって住宅ローンが終わると同時に建替える周期になってしまいます。
日本は特有の気候のせいで湿気も多い為、家自体にいい環境とはいえません。
しかしそれでも海外の戸建は孫、ひ孫の世代まで修繕を繰り返し暮らしているのですからすごいものです。
また日本人は「使い捨てる」を好む傾向にあるのも事実です。
壊れれば買い換えればいいという意見が多いのではないでしょうか。
車なんかも同じですね。
20年も乗っているような人は見かけません。
それだけ物に対する意識が違うのです。
こればかりはなかなか変われる事でもないですが、今後家に関しては出来るだけしっかり修繕していってほしいものです。
維持費さえしっかり確保して修繕していけば日本家屋でも70年~80年は良い状態で住み続けることは出来ます。
現在、戸建を持っている人又はこれから購入を考えている人は維持費についてもしっかり計算して貯蓄できるようにしておきましょう。
少しでも長く住むことが戸建にとってもメリットになりますよ!

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